企業法務

多国籍企業と技術コンサルティングの役務提供について契約を結ぶことになったA社。契約の際に「必要なので契約書を作成したが、…
A社と取引していたBさんは個人で仲介業を営んでいました。それまでは特に問題もなく、本人もいたって健康そうでしたが、ある日…
取引先のB社の支払いが滞り始めた頃、B社の社長の息子が別会社を設立しました。 怪しいなとは思っていましたが、どうやらB社の…
相談者であるA社は取引先の企業B社に対して数十万円の売掛金を持っています。数ヶ月前から支払いが滞りはじめ、最初は少額だか…
東南アジアの国で自社製品を販売することになったA社。これまでも日本国内の企業とは契約書を交わしてきましたが、海外の企業…
製造業を営むA社に、高齢の近隣住民から工場の騒音がひどいとクレームがありました。 住民の指摘するような騒音は発生しておら…
Kさんは印刷会社の経営者です。ある日、営業担当の者から「暴力団と思われるお客さまから、いわゆる兄弟盃を取り交わす会に使用…
1 新規取引先の信用調査の必要性  新規にお客様となられた方がいる場合、代金支払い能力に問題がないか信用調査をする必要が…
1 弁護士はすぐ裁判したがる?  債権回収について、相談を躊躇されることはよくあるようです。「ひょっとしたら払ってくれる…
1 市販又はネット上の契約書を利用するメリット・デメリット  「契約書」、「規約」といっても、多くの会社様は何を書いたら…
1 相手方が提示した契約書  取引をされていると、相手方から契約書(タイトルは、合意書、覚書、契約書、基本契約書など様々…
1 契約書があって助かった条項  取引分野を問わずに契約書の条項を置いておいてよかったなと思える条項は、いろいろあります…
1 「倒産」とは?  「倒産」と言っても、手形の不渡りを2回だした、夜逃げして連絡がつかなくなった、弁護士から破産または…
1 来客用駐車場に自動車を放置された!  レストランはもちろん、医院、接骨院などで来客用駐車場を設置して、お客様の利便を…
1 従業員による横領・背任が発覚する経緯とは?  従業員による横領や背任は、意外に多く発生しています。「背任」というと分…
1 営業秘密とは?  営業秘密は、一般に知られていないという非公知性、事業に役立つという有用性、そして秘密として管理され…
1 契約と言っても様々  契約と言っても様々な形態があります。単なる注文書と請書だけで成立しているもの、メールのやり取り…
1 事案  マンションAの区分所有者Yが死亡し、管理費その他の費用の滞納状態が続きました。 Yの相続人は、Zですが、区分…
顧問先の会社の中で、従業員から退職届の提出を受けた場合に、何かしたほうよい手続きがあるか聞かれることがあります。 これに…
1 事案の概要  顧問先又は新規の法律相談で、取引先から売掛金など代金や賃貸料などを回収したいという相談はよく受けます。…
遺産相続・遺言書に役立つ書式集
  • 橘高和芳弁護士が担当した遺産相続に関する事例が
「金融・商事判例 No.1553号」(2018年11月15日号)
に掲載されました。
  • 弁護士・税理士 橘高和芳が
週刊ダイヤモンド「相続&事業承継(決定版)」(2018年12月号)
に掲載されました
  • 相続問題事例
  • 遺産相続・遺言書に役立つ書式集
  • 遺産相続トラブル解決チャート
  • 2016年10月 日経MOOK「相続・事業承継プロフェッショナル名鑑」のP84に「羽賀・たちばな会計事務所」が、P134に「たちばな総合法律事務所」が掲載されました。
  • 弁護士・税理士 橘高和芳が
「フジサンケイビジネスアイ」
に掲載されました
(2015年11月2日(月)27面)
  • 旬刊「経理情報」2016年4月20日号(NO.1444)に「D&O保険の保険料にかかる税務ポイント」を寄稿いたしました。