兄弟姉妹が親に会わせてくれなくなったら?!

2016.7.8

1 相続の前哨戦?

 相続や遺言の相談をお受けしていると、そういえば一定の時期から親に会わせてくれなくなったということを思い出される方が多いです。
そして、上記のような事案では、たいていの場合、親が会わせようとしない子にすべての財産を相続させる遺言書を作成させていたことが発覚します。ついでに言うと、遺言書のほかに、親名義の預金口座の残高がどんどん減っていることが多いです(親のみならず、親に会わせようとしない子の生活費にも消えているものと推測されます)。
既に相続の前哨戦が始まっていたのだなと言えます。

2 対抗策は?

 親に会わせてくれなくなったら、要警戒と言えます。その場合には、弁護士に相談しながら対策を立てる必要があります。例えば、会ったその都度、簡単に自筆証書遺言を作成してもらうなどです。
遺言というと大変そうに思われるかもしれませんが、「遺産は兄弟仲良く分けるように」というごく簡単かつ当たり前の内容で良いですし、むしろその方が遺言が無効になりにくくよいと言えます。ただ、自筆証書遺言は、要件を充足するか慎重に判断する必要がありますので、親に書いてもらった遺言書を弁護士に見せて有効か確認してもらうなど慎重に対処する必要があります。

3 お困りの場合には

 親に会わせてくれなくて困っている、どう対抗したらよいかわからないなどでお困りであれば、たちばな総合法律事務所へご相談ください(初回30分無料)。 ご相談のご予約は、https://law-tachibana.sakura.ne.jp/law-tachibana.jp/contact/ 又は06-6770-7212にお電話いただいてご予約いただき、お気軽にご相談ください。

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遺言書作成 に関する解決事例

  • 橘高和芳弁護士が担当した遺産相続に関する事例が
「金融・商事判例 No.1553号」(2018年11月15日号)
に掲載されました。
  • 弁護士・税理士 橘高和芳が
週刊ダイヤモンド「相続&事業承継(決定版)」(2018年12月号)
に掲載されました
  • 相続問題事例
  • 遺産相続・遺言書に役立つ書式集
  • 遺産相続トラブル解決チャート
  • 2016年10月 日経MOOK「相続・事業承継プロフェッショナル名鑑」のP84に「羽賀・たちばな会計事務所」が、P134に「たちばな総合法律事務所」が掲載されました。
  • 弁護士・税理士 橘高和芳が
「フジサンケイビジネスアイ」
に掲載されました
(2015年11月2日(月)27面)
  • 旬刊「経理情報」2016年4月20日号(NO.1444)に「D&O保険の保険料にかかる税務ポイント」を寄稿いたしました。