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【判例獲得】家庭の法と裁判(2019年No.22)に、遺言無効確認の担当事件が掲載されました
2019.10.4
実務上役立つ家事事件(相続など)の最新動向や裁判例を紹介する専門誌「家庭の法と裁判」に、代表弁護士 橘髙和芳が担当した事件が掲載されました。
たちばな総合法律事務所では、相続トラブル事案に注力しており、
同弁護士が代表を務める「税理士法人羽賀・たちばな」では相続税申告もおこなっております。
相続に関するリーガルサポートを、ワンストップで提供しております。
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<家庭の法と裁判 2019年10月号 Vol.22>
被相続人が、二男である被告に一切の財産を相続させる旨の遺言公正証書を作成してその旨の遺言をしたことにつき、被相続人の長男である原告が、主位的に、被相続人は被告の欺罔行為により上記の遺言をしたものであり、その法的地位を相続した原告においてこれを取り消ししたと主張し、予備的に、被相続人による上記の遺言が無効であることの確認を求めるとともに、被告は被相続人に対し詐欺によって上記の遺言をさせたもので被相続人の相続財産につき相続人の地位を有しないことの確認を求めたものの、いずれの請求も認められなかった事例
大阪地方裁判所 平成28年(ワ)第9258号
遺言無効確認等請求事件(請求棄却判決)
被告訴訟代理人弁護士 橘髙和芳