5,7,9級の高次脳機能障害

2015.12.15

先日、だいち法律事務所の山本大助先生、藤本一郎先生、弁護士法人穂高の葉狩陽子先生の交通医療研究会に出席しました。
公務員時代は、欠席させていただいたので、久しぶりで、浦島太郎状態でした。
山本大助先生が発表のご担当で、裁判例や文献の分析から、5,7,9級の高次脳機能障害の交通事故事件では、被害者側としては自賠責基準よりも労災基準を意識したほうが良いというご指摘など非常に勉強になりました。

このコラムを書いた弁護士
弁護士 橘高和芳(きったか かずよし)

大阪弁護士会所属 52期/登録番号:27404
近畿税理士会所属 税理士/登録番号:130995

交通事故 に関する解決事例

  • 橘高和芳弁護士が担当した遺産相続に関する事例が
「金融・商事判例 No.1553号」(2018年11月15日号)
に掲載されました。
  • 弁護士・税理士 橘高和芳が
週刊ダイヤモンド「相続&事業承継(決定版)」(2018年12月号)
に掲載されました
  • 相続問題事例
  • 遺産相続・遺言書に役立つ書式集
  • 遺産相続トラブル解決チャート
  • 2016年10月 日経MOOK「相続・事業承継プロフェッショナル名鑑」のP84に「羽賀・たちばな会計事務所」が、P134に「たちばな総合法律事務所」が掲載されました。
  • 弁護士・税理士 橘高和芳が
「フジサンケイビジネスアイ」
に掲載されました
(2015年11月2日(月)27面)
  • 旬刊「経理情報」2016年4月20日号(NO.1444)に「D&O保険の保険料にかかる税務ポイント」を寄稿いたしました。