【判例獲得】金融・商事判例(2023年3月1日号 No.1660)に、弁護士 橘髙 和芳・弁護士 山田 純也が担当した裁判が掲載されました。

2023.2.27

実務上役立つ裁判例紹介する専門誌「金融・商事判例(2023年3月1日号 No.1660、経済法令研究会 ※)」に、
代表弁護士 橘髙 和芳(きったか かずよし)、弁護士 山田 純也が担当した事件が同誌の「重要判例」として掲載・紹介されました。

※経済法令研究会とは “ 民法学者・裁判官・弁護士等で構成する判例研究会”のことで 、「金融・商事判例」は“金融・商事分野の最近の最高裁判決を研究対象とし、研究会で議論した成果を反映した 判例評釈”雑誌です(文章引用 株式会社経済法令研究会ホームページ https://www.khk.co.jp/ )

【重要判例紹介】
1.亡父が設立して経営していた株式会社の発行済みの株式の一部を同父から同割合で生前贈与を受けるなどしたという2名の子の同社に対する同株式に係る株主権の存在確認を求める請求が認容された事例

2.亡父が設立して経営していた株式会社の発行済みの株式の一部を同父から同割合で生前贈与を受けるなどして同社の株主になったという2名の子の同社に対する同社の株主総会決議の不存在確認を求める請求が認容された事例

※令和4年9月29日 大阪地方裁判所第4民事部判決、令和2年(ワ)第10604号株主権確認等請求事件、請求認容【控訴】

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たちばな総合法律事務所(大阪市)の担当事件が、金融・商事判例 No,1660に「重要判例」として紹介されました。

 

 

事業承継・相続 の記事

  • 橘高和芳弁護士が担当した遺産相続に関する事例が
「金融・商事判例 No.1553号」(2018年11月15日号)
に掲載されました。
  • 弁護士・税理士 橘高和芳が
週刊ダイヤモンド「相続&事業承継(決定版)」(2018年12月号)
に掲載されました
  • 相続問題事例
  • 遺産相続・遺言書に役立つ書式集
  • 遺産相続トラブル解決チャート
  • 2016年10月 日経MOOK「相続・事業承継プロフェッショナル名鑑」のP84に「羽賀・たちばな会計事務所」が、P134に「たちばな総合法律事務所」が掲載されました。
  • 弁護士・税理士 橘高和芳が
「フジサンケイビジネスアイ」
に掲載されました
(2015年11月2日(月)27面)
  • 旬刊「経理情報」2016年4月20日号(NO.1444)に「D&O保険の保険料にかかる税務ポイント」を寄稿いたしました。